すべり症はどのように過ごしていけばよいのでしょうか

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すべり症には筋トレやストレッチが必要でしょうか

2020/12/26

すべり症はどのように過ごしていけばよいのでしょうか。

適切な正しい筋トレやストレッチしてみませんか

いつまでも長期に辛さが続くすべり症

その場その場で緩和しながら過ごしていかれる方も多いかもしれません。

 

腰椎の椎骨や椎間板の形が変形してしまわないうちに

早めにケアが必要ですが、

 

変形してしまった方は、物理的に骨の変形を本来の形に戻すということは

手術で入替を行う以外ないということなのでしょう

 

現象としてなってしまった状態とどのように付き合っていくのかが必要になります。

 

痛い時だけ何とかしようとして来ていませんか?

痛い時は安静にして乗り越えてこられていませんか?

痛い時だけが悪い状態だと思っておられませんか?

痛くないときは、問題ないと思っておられせんか?

 

この様なお客様のお声がおられました・・・

仕事にも、周囲の方々にも大変心苦しいことになってしまいました。

そのせいでまたいつぎっくり腰になるかもという恐怖感が常にあります。
そして慢性的な腰痛にも悩まされています。

何とかしたいのですが、出来ることはあるのでしょうか?
また慢性的な腰痛は整体に通うことによって改善されるのでしょうか?
 

という初めてお越しになられるお客様のお声でした・・・

お辛いですよね・(=_=)

では、どのように今後はしていけばよいのでしょうか。

結論から申し上げますと

運動やストレッチ不足のため、こちらからトライしてみてはいかがでしょうか。

 

身体のインナーユニットといわれる
胴体の内側すなわち、深部の体幹を鍛える必要があります。

これまでされてきたかもしれない体の外から触っての押圧する
マッサージは、

 

どちらかといいますと緊張した筋肉を緩める方向がほとんどといえるでしょう。

反対に

筋肉を作るということさ、
鍛えることはご自身の体を動かせて作っていくものです。

特に、この深部の筋肉はマッサージや押圧で、外から手が深部に直接届くところでもありません

緩めるにもアプローチをするにはほぼ不可能な領域ともいえるでしょう
例えば、内臓をマッサージしてみましょう」ということはございませんね。

内臓をマッサージすることができないのと同様にイメージしてみてください。

内臓に近い深部の深層の筋肉や筋膜をマッサージすることはなかなか完全には出来ないということですので、

それらを動かせて運動することが必要になります。

 

身体の深部を動かせて、清浄の位置に戻す、清浄の状態に戻すということをしたいわけですね。

外側の筋肉をエクササイズすることはこれまで多くの方がされてきたかと思います。

一方、体の内側を動かせることは自分でもなかなか上手くいかないといわれますし、実際難しいものです。

あっているかどうかも分かりにくいものです。


専門的な指導のもと、意識をいかに使って動かせ、運動するのかがキーポイントになります。

ヨガやピラティスは深層の筋肉をゆっくりと丁寧に動かせたり、
反対に緩める動きやストレッチが多い内容になります

滑って横にずれてしまっている椎骨と椎間板を

さらにずらさない様に、そしてその部分負担をかけてしまわない様に

周囲の筋肉を形成し守りながら、更に悪化されませんように。

内臓だけが健康のための条件ではありません。

内臓疾患から寿命を短くしてしまう方、それ以外に

骨格から寿命を短くしてしまう場合も3割から4割近くあるといわれます。

 

身体の大黒柱である脊柱を大切に

この様な脊柱周囲の動きを、適切に意識しながら

定期的にヨガやピラティスを行われますことが
とても効果的と言えるでしょう

諦められずに頑張ってみてください。

当ホリスティック Muna Yogaスタジオでも多くの方が

長年のすべり症やぎっくり腰から

卒業されておられます。

 

骨盤調整できるヨガピラティス

女性の健康と体質改善を叶える

大阪市城東区

京阪/JR野江駅直ぐ

ホリスティック Muna Yogaスタジオ

https://holistic-munayoga.jp/

 

骨盤リンパ療法 個人施術

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