不眠が原因の過度なストレスや疲労は大阪ヨガで根本的に対策してみましょう
2019/07/28
不眠が原因の過度なストレスや疲労は大阪ヨガで根本的に対策してみましょう
不眠が原因の過度なストレスや疲労は大阪ヨガで根本的に対策してみましょう
人間が生きていくうえで、食事と睡眠は不可欠ですね。
どうしても生活に支障をきたす不眠症のかたは導眠剤や睡眠剤を利用しながらも
ご自身でもできることから対策してみませんか。
成長ホルモンが睡眠中に分泌されるため
身体の治癒力、修復力、心や脳の疲れも解消され、お肌も美しく、子供たちは成長を促されますね。
日々の日中の過ごし方、夕方や朝の過ごしかたの見直しから
正常な体のサイクルに合わせたスタイルに整えていきましょう
それに応じた安眠の対策を行っていきたいですね。
逆に眠りの質があまり良くないと、浮腫みや肥満、精神的にも不安になったり、集中が散漫、
イライラなど起こりがち。
眠るにも体力が必要と聞いたことがありますが、
眠っている間に消費カロリーがごはん1.5杯分ですから、よく眠っていない分は、消費できていないということになります。
ダイエットや美肌に繋がりますから、女性の安眠は見逃せませんね。
ゴールデンタイム10時から深夜2時までの間に
翌日の活動のためにこのホルモンが分泌、
この間の時間はしっかりと深い睡眠をとってホルモンをしっかりゲットしておきたいところです。
よって、早く眠り、早く熟睡!が効果的
朝方にやっと熟睡できたというのでは、どんどん夜型になってしまいますね。
睡眠薬や導眠剤に頼る前にもし、自分でできることも実践してみましょう
良く眠るための寝室はどのようでしょうか。
清潔で、物が散乱せず整理され、
スマホなどのあらゆる情報やブルーライト、電磁波からも隔離されて
適度の室温・湿度
東側の寝室で朝日の明るさと共に目を覚ます準備ができる
自分に合った高さや大きさの枕を2種類用意し、1週間おきに入れ替える
夜は就寝時に2時間前には一杯のお水を飲んで入浴をし、体温が下がる頃に入眠できるよう
入眠時は水分補給を行ってから、無理のないリラックスストレッチ
膝を立て、両手を腹部に乗せて腹式呼吸
実は、熟睡のためには、その日の朝の行動がホルモンの分泌のサイクルにとても大切になります。
朝は寝起きには、カーテンを開けて太陽の光を部屋に送り込みましょう… 視覚に目覚ましスイッチ
程よい音量(大音量はダメ)の目覚まし時計で、徐々に名を覚まし… 聴覚からの目覚ましスイッチ
ゆったりと布団の上でも仰向けでストレッチと座位で瞑想 呼吸を通して… 臭覚に目覚ま★しスイッチ
ベッドから離れると、先ずここで水分補給 …消化器系の目覚ましにスイッチ
寒くない朝には、軽いシャワーで… 皮膚からの目覚ましスイッチ で完了!
五感に無理なく徐々にスイッチオンをして、交感神経にすこしずつ働きかけましょう。
入眠のためのメラトニンホルモン
筋肉を緩めるストレッチで血管も柔軟に、血流が程よく促され
や神経を休めることにより、深い睡眠へと誘導されていきます
就寝時のライトは暗いほど良いとされ、もし真っ暗が苦手で不安な方は、
天井や壁など目にさす光ではなく、
床に近い高さのダウンライトかフットランプまでにしておきましょう
この様に、自分の周りのことからも結構対策はできるものですが、
不眠が原因となりやすい、日常蓄積されてしまった過度なストレスや、
関節周囲の不調や、筋肉の緊張やコリなどの疲労は、結構、気づかないところで睡眠を妨げているものです。
呼吸も連動させながら、身体を丁寧に戻していける大阪ヨガで根本的に対策してみましょう。
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