自然分娩と無痛分娩ってどちらが楽なの?大阪ヨガ

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自然分娩と無痛分娩ってどちらが楽なの?大阪ヨガ

2024/12/24

自然分娩と無痛分娩ってどちらが楽なの?大阪ヨガ

自然分娩と無痛分娩ってどちらが楽なの?

みなさん、こんにちは

この記事をお読みの方は今は妊娠期でしょうか。

 

さあ、出産のことも考えてみたり準備が必要ですね。

物の準備だけでなくて、

出産をどこでするのか、どの病院が良いのか、自然分娩、帝王切開、無痛分娩

してまだ仕事も続けておられるのであれば両立も大切になりますね。

いろんな選択の山・・・

何を選ぶかによって結構、変わってくるものです。

 

ここでお知らせしたいのが

無痛分娩について、下記は一般的に言われていることと、実際に私が耳にすること考えることを

書き記してみました。

痛みを恐れるまでに、必要以上の危険なリスクを負わない様にしっかり選択してくださいね。

分娩は痛み(陣痛)によって子宮が収縮し、胎児も回転しながら共に頑張って出産できるものであることを

忘れないで、読んでいただきたいです。

 

無痛分娩を行われるクリニックは限られていて、最近ではそれを探して病院を決められる方も多いそうです。

東京では麻酔科医の人手不足ということから減っているとも聞きます。

海外では

痛みがない方が良いとされるアメリカでは7割、

自然な医療や出産を良いとするドイツでは3割の人が選択されているデータがあります。

いずれにしても日本は無痛分娩は海外から比べると歴史も浅く普及もまだ少なく

無痛分娩中の事故が報告されたことがあり、一部の医療機関や妊婦の間では不安が残っている

といわれています。

 

人生において希少な妊娠出産の機会であり

妊婦同士の情報交換も少ない今日

是非、これらの情報を一つずつ精査して

自分に合った出産と出産した後の体のリスクにおいても

考えていただけると幸いです。

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ホリスティックMUNAセラピースタジオ

女性の健康をより目指して

大阪市城東区成育3-2-12-202

京阪/JR野江から徒歩1分

 

 

 

ホリスティックMUNAスタジオレッスンを

週一回ペースでご利用の妊婦さんは

自然分娩で一般的にはかなり短い・・4時間から6時間くらいが多いです。

一般的には

遅い方ですと陣痛がなかなか起きず3日かかる方もいると聞きます。

 

 

 

出産方法の選択にお役立てください。

無痛分娩(硬膜外麻酔が一般的)のリスクとメリット

メリット
 1. 痛みの軽減:
 • 麻酔により、陣痛や出産時の痛みが大幅に軽減されます。

=>計画分娩で日時を指定し陣痛促進剤を利用、その後の麻酔となるため力む力が弱まる傾向にあり

出産時間が自然分娩よりも長くなるといわれています

 • 肉体的な負担が少ないため、出産後の回復が早くなることがあります。 

=>周りの方を見る限りでは長期の入院になられている方が多いです。

その原因に力む時の痛みの度合いが掴めず、会陰部の切開や炸裂が酷くなり太い血管にも支障をきたし

10日近い入院をしたケースも時々耳にします。25針縫ったケースもあるなど驚きます

直径15センチの胎児の頭部ですが、自然分娩ではここまで酷くはないでしょう。

 

 2. リラックス効果:
 • 痛みが抑えられることで、母体がリラックスしやすく、ストレスが軽減します。

=>分娩自体が母体の力と胎児の力で出てくることができますから、リラックスする必要があるのか疑問です。

パニック状態を避けることはできるでしょう。

 3. 体力温存:
 • 痛みによる体力消耗を防ぎ、分娩時に必要なエネルギーを温存できます。

=>自然分娩よりも長時間になりやすいためトータルとしての体力の消費は同じと考えられる

 4. 医療管理がしやすい:
 • 麻酔下での手術(緊急帝王切開など)にスムーズに移行可能。

=>自分で力める力が麻痺傾向にあり、自然分娩よりも帝王切開に移行する場合も多いようです。

 • 血圧が高い妊婦には、血圧低下の効果がメリットになることがあります。=>こちらはメリット

リスク 陣痛促進剤や麻酔などの多くの薬を利用されます。
 1. 麻酔の副作用:
▲• 一時的な血圧低下、めまい、吐き気。
▲• 硬膜外麻酔の失敗や不完全な効果。
▲• 稀に硬膜外穿刺による頭痛が発生。


 2. 母体への影響:
 • 下半身の感覚が鈍くなるため、分娩時のいきみが難しい場合があります。=>麻酔によって麻痺した筋肉は力が出ません
 • 分娩が長引く可能性。=>痛みが酷くなくとも長引くことで最終的な労力は変わらないでしょう


 3. 医療的リスク:
 • 感染、▲出血、神経損傷(非常に稀)。=>会陰部の切開が酷く血管の破損も相まって大量出血したとよく聞きます
 • 麻酔薬の影響が赤ちゃんに伝わる可能性(通常は軽微)=>赤ちゃんに麻酔薬は強すぎるのではないでしょうか。

 

リスクとメリット(痛み)どの様に天秤にかけますか?

自分ではまだ見ぬ危険はどちらにあるのでしょうか。

是非、後悔のない幸せな出産をしてくださいね。

 

ホリスティックMUNAセラピースタジオでは

妊娠期の体づくりや不調改善、分娩の準備においての

レッスンを行っています。

母体の健康、分娩、胎児のための胎教においても

◎妊娠期の腰痛や不調知らず

◎分娩の安産や時間短縮

◎出産後の胎児の穏やかさなど

好評をいただいております。

是非、大切なマタニティライフにご活用ください。

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