肝臓の病気は回復するのか大阪ホリスティックMUNAセラピー
2023/08/05
みなさん、こんにちは
大阪市の運動療法としてのホリスティックMUNAセラピーヨガスタジオです。
今年は全国的に日本列島が焼けこげそうな暑さですね。
『質の高い運動そして必要な運動量は 肝機能改善に有能 』であるという研究報告がされています。
日々がんばりの疲労の蓄積が肝臓に影響をにかけてきているかもしれません
身体の疲労を根本的に癒し、疲れにくい体へシフトチェンジにトライしてみませんか?
夏は身体がけだるい疲れといわれますが、
身体が調子が良いと疲れても、重だるくなったりせず、よく眠った朝にはすっきりしているものです。
環境に振り回されず仕事や生活をより良く活動したいなら、◎食事の管理と◎運動の管理は必見です。
「食事は日々の食事の積み重ね
「運動は日々の小まめな生活活動(運動)とプラス★週1回だけでも質の高い運動を行うこと
活力として頑張ってくれている肝臓の機能として
・たんぱくの合成と栄養の貯蔵
・有害物質(アルコール・薬剤・食事の添加物など)の解毒と分解
・食べたものの消化に必要な胆汁の合成と分泌
・食事としては
必要量を超えた過剰な栄養素も排せつまたは、体に蓄積されて脂肪形成されることになります
取りすぎである糖分、脂肪や高タンパク質 サプリメントなどでも過多を促進しているかもしれません
あくまでサプリメントは必要な栄養素の不足を補うもの
最近ではサプリメントによる弊害があるといわれています
肝臓はウコンや鉄分が良いとされていますが、過剰摂取した場合の解毒ができず肝臓に障害をきたします
また逆に無理なダイエットによっても脂肪肝(低栄養性脂肪肝)が それは
栄養素が全体的に不足しているため肝臓が緊急時のためにストックしたいと体が対応しているため
根本的に体を変えて疲れを癒し疲れにくい体へシフトチェンジにトライしてみませんか?
~身体だけでなく心との因果関係~
肝臓は感情の『怒り・・・』と関連が深いとされ
疲れやすいとまた感情が落ちつかなくなりイライラも
怒りによって肝臓にさらに追い打ちをかけてくる恐れがあります
東洋医学では
肝臓も腎臓が要となってきます
身体の臓器で五臓六腑においてそれが必要になります。肝、心、脾、肺、腎
縦の大きな柱が体の背面と前面の正中線
前面で肛門から上に上唇の裏側までの縦の流れが任脈
背面で背中から頭頂を通って上唇までを体を監督してねと督脈といわれる
肝臓は血液を作ったり、解毒の役割を 沈黙の臓器ともいわれますが、
肝臓が静かに痛みを発することも少なく耐える臓器のため
特に夏場は疲労を溜め込んでしまわないように、
出来るだけ早めにデトックスしておきましょう。
ツボ押しで疲れを解消するには***
脚の甲で親指と人差し指の間を上がり少しくぼんだ所(水かきから3押指上)
肝臓の経絡で気のエネルギー循環がよくなり気持ちや疲れのデトックス
疲れておられる方はぴりぴりとした痛みが出るので、ゆっくり優しく押しましょう
疲れは決して肉体の疲れだけでなく、
怒りの感情などの気のよどみや汚れも肝臓に影響しますので、日々生活の中で解消させていきましょう
ヨガの会員の中でも、初めはイライラ短気で落ち着かなかった自分が、
大阪ヨガのレッスンを継続してるうちに、数か月ほどしたころ
知らないうちに、意外と以前になく気が長くなってきたということはよく耳にします。
春から夏にかけて
この肝系、胆系の経絡が不調を起こしやすくなるため
これに必要な経絡ヨガをお勧めします。
静かなアーサナの中で、身体の内側を見つめる時間
正に体の内側の循環、それもプラーナ(気)のレベルの循環が
関節周囲の靱帯や腱、そして深部の内臓に
働きかけ始める
自分でできる自然なケアに出会えることで、
時間がより深く、キャパを大きくして過ごしていけるかもしれませんよ。
大阪市城東野江関目ヨガピラティス
ホリスティック Muna Yoga セラピー
大阪市城東区成育3-2-12-202
京阪/JR野江から徒歩1分
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お悩みにしっかり向かい合いたいなら個人で効率よく時短で取り組んで参りましょう♪